アイメイクにもハイライトは必須!知ってて損なし!おすすめな入れ方

メイクアップ

アイメイクを終えた後に、何か物足りない…という時はありませんか?
私の場合、のっぺりしてる!(立体感がない)と焦ることがあります。
手抜きメイクはいけませんね💦

ベースメイクにハイライトをのせるのは普通となっていますが、実は、アイメイクにもハイライトは必須!
忙しい朝でも、アイメイクの仕上げとしてサッとひと手間加えるだけで、華やか&立体感を得られるアイメイクのハイライト。
知っていて損はないので、ぜひこの記事を読んで実践してみて下さい!

アイメイクのハイライトはココに入れる!

アイメイクの狭い部分に入れるハイライトは、アイシャドウをのせたすぐ後でもいいですし、アイラインや眉などのアイメイク全体を終えた後でもいいです。とにかく、アイシャドウを塗った後にハイライトを重ねます。ピンポイントで入れるのがコツ!

 




目を閉じて、中央あたりにのせます。
幅は、黒目の幅くらいが目安。目を開けて確認しながら入れましょう!






目を上げた時に、黒目の上あたりになるように。
目を閉じて入れる時に、やや内側へ入れるように意識するとちょうどよいです!

このハイライトの一番の効果は、立体感が出る!ということです。
ポイントは、広範囲に入れない!ということ。まぶたの高い位置のみに入れることで、効果が発揮されます!

 
※ハイライトなし&あり。

ハイライトとして使うアイシャドウは、色なし&ラメ入りのものを!

ハイライトを入れる場所は分かったものの、一体どんなアイシャドウを使えばいいのか?

私のおすすめは、はっきり色が出ないアイシャドウ。ニュアンスとして薄いピンクやベージュ、ゴールド、シルバーが使いやすいです。
最初に入れたアイシャドウの色味を邪魔しないものがおすすめ。

そして、マットなテクスチャーではなく、ラメやパールの入ったシャドウが適しています。
顔に入れるハイライトは、ラメの粒子が細かいものが適していますが、アイメイクの場合は、粒子が少し荒くても問題ないと思います。
粒子の大き目なラメだと、華やかさがUPします!

パレット内にあるものだと、黄色い〇がついたシャドウを使います。

★控えめな印象に仕上げたい時は、パール感のあるシャドウや粒子の細かいラメ入りのシャドウを。
★華やかな印象に仕上げたい時は、ラメの粒子が大きいシャドウを使用すると効果がUPします。
ゴールド系のラメシャドウを使うとより華やかに仕上がりますよ!

私がお仕事で使用しているのは、こちらのMAC ダズルシャドウ・リキッドです。


このダズルシャドウについては、こちらの記事をご参照下さい!

MAC ダズルシャドウ リキッドがかなり使える‼
11月も半ばになると、そろそろクリスマスのことを考え始める頃。フランスでは、クリスマスカレンダーといって、12月1日か...

パウダーシャドウを使用しても全く問題ないのですが、リキッドシャドウの方が付きがよく、長持ち!

おすすめな入れ方は…指でのせる!

パウダーシャドウを使用するときでも、リキッドシャドウでも、一番のおすすめは指でのせること!
ブラシでも、もちろんキレイにのせることができますが、なぜ指でのせるのがオススメなのかというと、肌への密着率が上がるからです!

アイシャドウブラシは、キレイにぼかすために効果的ですが、アイメイクのハイライトのような、ピンポイントでしっかりのせる必要がある時には、指でのせる方がおすすめです。

話は少しそれますが、もしパウダーシャドウの付きが悪いと感じた(色がのらない)なら、指でのせてみて下さい!
意外にしっかりにつき、発色もよくなります。
パールやラメシャドウは、ものによっては、さらさらとして粉飛びしやすいものがあります。こういったものは、すぐに落ちやすいので、ピンポイントで使用するのには向いていません。

★パウダーシャドウなら、指にしっかりとって、まぶたの中央あたりにのせる!
★リキッドシャドウなら、チップをまぶたにのせ、指でなじませる!(指にとって、まぶたにのせてもOK!)

ここでの注意点は、のせた後、なじませる時に、ぼかしすぎて広範囲に広がらないようにすること!
周りにぼかしすぎてしまうと、立体感がなくなってしまいます。

のせる時の動画はこちら↓
しっかり付くように、水をつけた指でパウダーシャドウを取り、のせています。

まとめ

アイメイクにハイライトを入れると…

・立体感が出る!
・ツヤがでて、華やかさがUP!
・派手ではなく、エレガントな印象に。

また、違う色のアイシャドウを2色使った時に、その2色のつなぎのような役目もしてくれます!

一体感がでるので、しっくりくるアイメイクに!

あと、このまぶたのハイライト+目頭&涙袋のハイライトも入れると、立体感&華やかさが増します!

この目頭付近のハイライトもピンポイントで、広範囲に入れすぎないことがコツです!

とても簡単にできるアイメイクのハイライト。
知ってて損はないテクニックです!
ぜひ試してみて下さい!

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