マスクをしても大丈夫⁈メイクのキープ法

メイクアップ

2020年、海外でもマスクをすることが多くなりました。日本では、比較的身近に感じられるマスクですが、フランスでは、顔を隠すことはNGだったので、今年は少し違和感です…

今まで通りのメイクだと、マスクにファンデやチークがついてしまう…また、マスクを取った時のメイク崩れ。

これは、皆さん、気になるところじゃないかな~と思います。
今回は、あれこれ考えて、おすすできるメイクのキープ法をご紹介したいと思います!

マスクに付けたくない!崩れにくいベースメイク

最近主流のツヤ肌メイクですが、いつも通り、リキッドファンデorクッションファンデにルースパウダー少な目で作り上げてしまうと、どうしてもファンデがマスクについて剥げてしまいます。

そこで提案したいベースメイクは、

リキッド系ファンデーションやクッションファンデーションを使っている方は、ルースパウダーをしっかり‼ もしくは、パウダーファンデーションを使用する!
※ルースパウダーは、透明なものを!

そして、ハイライターでツヤを作り、立体感を出す!
※このハイライターのポイントは、パール感が強いものがおすすめです。

ハイライターを入れるポイントはこちらです。

最後は、メイクキープスプレーを吹きかけて!


私は、最近このスプレーはあまり使わず、マスクで覆われる部分にルースパウダーをしっかり叩き込むようにしています!
この時のポイントは、ルースパウダーはブラシではなく、パフを使用すること!よりしっかり密着します。

かなりマットで、顔がひび割れるのでは⁈なんて心配な方もいらっしゃると思いますが、マスクをすることで程よい湿度が保てて、ちょうどよいしっとり肌に!

リップはどうする?塗るor塗らない?

お買い物ぐらいなら、塗らなくても問題ないかと思いますが、カフェやレストランに行く時には、少しでも唇に色を付けたいところ…

最近は、ティント系のリップや、マットなリキッド系のリップをよく見かけるので、それらを使うのもありです!

ただ、今まで使っていたお気に入りのパールやサテンなどの質感のリップを使いたい!という方に、おすすめな方法は…

1、一度普通に塗る。
2、ティッシュオフする。
3、もう一度塗って、しっかり馴染ませて、ごく軽くティッシュオフ。
4、透明のルースパウダーをブラシでのせる。

一度しっかり塗ったところ。
ティッシュオフして、また塗ってまたオフ。その後パウダーを指で馴染ませたところ。ティッシュオフすると、べたつきがなくなるので、パウダーを指でのせても大丈夫!
出来上がり。ナチュラルな唇に。

ベースメイクと同様、ルースパウダーでしっかり押さえることで、肌への密着が強化されて、崩れにくくなるというわけです。
ティッシュオフをしっかりすると、色がかなり落ちるので、もう一度塗る必要があります。その後、またティッシュオフ。これで唇に密着できたので、この後のルースパウダーで、さらにマスクへの色移りを防止!

仕上がりはマットな質感になってしまうのですが、ルースパウダーをのせる分量で、マットテイストは加減できます。

マスクをしている時こそ、華やかアイメイク

マスクしている時は、目の下からは隠れてしまうので、メイクに力を入れるとしたら、やはりアイメイクです!表情も目元で判断するしかないので、人と会う時には大事なポイントに!

・アイシャドウで華やかさを出すには、ラメやグリッターをうまく利用して!

・どこかにポイントをおきたい時には、アイライナーをカラーにしてみて!

・つけまつげをしたり、マスカラをカラーにしたりするのもアリ!

 

まとめ

マスクをすることを考えたメイク。メイクのキープ法。
いかがでしたでしょうか?
自分が悩んでいることは、他の女性たちも悩んでいるのでは?と思い、今回書いてみました。
少しでも参考になれば幸いです!

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